ヤンマーEX34
2018年、ハードトップとフライブリッジの二本。全長10.63m、最大12人、440馬力。流しならハードトップ、鳥山を追うならフライブリッジ。

記事が EX34 ハードトップとしている写真。
フライブリッジは3人掛け。試乗記では、波あたりが滑らかで、ペットボトルが倒れず、ハンプがほとんどない、とある。8人でも、フラップなしであっという間に滑走した、ともある。新型の舵輪には、ノブが付けられない。
主な特徴
- 一軸、V型ハル、フィンキール、ダブルチャイン、ブラケット船尾。減速機はKMH61A-2S、減速比2.43。操舵は静油圧、リモコンは電子式ワンハンドル。電動トリムタブ。
- 船尾デッキは最大幅2,800mm、奥行き2,800mm。ブルワークの高さは640mm。トイレの頭上は1,700mm。これは全長の行ではない。35フィート並み、というのは水線長の比較。
- インバータのエアコンは標準。陸電はオプション。フライブリッジは、ハードトップと、乗客席が2つ。電動のマリントイレと、シンクのある個室がある。
- 販売店の仕様は、最大出力3,300rpm、フライブリッジのセット質量4,990kg。技術報告の検索結果は、5.5トン、3,400rpm、フライブリッジ5,070kg。
向いている人
- 34フィートで、軽油のシャフト、広いデッキ、HTかFBかを選びたい人向け。
- 5トンの前後が販売表で割れている。免許は船検証。2級以上は掲載表の表記。
- EX33Ⅱの販売表示も全長10.63m、全幅3.30m、定員12名。EX34は全深1.90m、6LY440Jの440馬力。EX33Ⅱのその表示に、全深と馬力はない。
基本仕様
表は齊敏機械が掲載したEX34の仕様。唐泊の技術表は、全長、出力、燃料、セット質量が一致し、総トン数は5トン超。公式サイトに価格は出ていない。
EX34(販売店の仕様。ハードトップとフライブリッジ)
- 全長
- 10.63m
- 全幅
- 3.30m
- 全深
- 1.90m
- 航行区域
- 限定沿海、沿海
- 定員
- 12名
- 免許の表記
- 2級以上
- エンジン
- 6LY440J
- 最大出力
- 324kW(440PS)/ 3,300rpm
- 定格出力
- 295kW(400PS)/ 3,198rpm
- 燃料タンク
- 650L
- セット質量(HT)
- 4,890kg
- セット質量(FB)
- 4,990kg
- 減速機
- KMH61A-2S(2.43)
- 操舵
- 静油圧
- リモコン
- 電子式ワンハンドル
- 船尾
- ブラケット式
中古艇を検討するときの確認
- ハードトップかフライブリッジか。セット質量は4,890kgと4,990kg。技術報告の検索結果は、フライブリッジ5,070kg。
- 機関が6LY440Jのままか。440PSは最大、400PSは定格。回転数は掲載表が3,300rpm。
- 船検証の総トン数。齊敏は5トン未満、唐泊は5トン超。技術報告の検索結果は5.5トン。手帳が正。
- 陸電の有無。エアコンは標準。
世代・仕様による違い
- EX33Ⅱの販売表示も全長10.63m、全幅3.30m、定員12名。EX34は全深1.90m、6LY440J。EX33Ⅱのその表示に、全深とこの機関はない。
- フライブリッジの4,990kgは、販売店の仕様。技術報告の検索結果は5,070kg、最大出力は3,400rpm。この表は販売店の3,300rpmと4,990kg。
- EX38.FBの公式データは全長12.39m、6CXBS-GT。EX34は全長10.63m、6LY440J。
出典
- 齊敏機械 EX34 掲載表
全長10.63m、6LY440J、燃料650L、HT 4,890kg、FB 4,990kg、総トン数は5トン未満。公式サイトに価格は出ていない。2026年10月27日。
- 唐泊鉄工所 EX34 技術表
全長、出力、燃料、セット質量は齊敏と一致。総トン数は5トン超。2026年10月27日。
- ヤンマー技術報告 EX34(2020年)
2026年10月27日にURLを開くと403。5.5トン、3,400rpm、FB 5,070kgは同日の検索結果。表にはしていない。技術報告の本文は未確認。
- ヤンマー EX34 カタログ案内
6LY440Jとキャビン、という案内。全長はフォームの向こうで、不採用。2026年10月27日。
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